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- 金子 隆博 (TAKAHIRO KANEKO) :
- Piano、Keyboards、Tenor Sax、Flute、All Instruments & Programming
- 学生時代より米米CLUB、オルケスタ・デ・ラ・ルス etcのバンド活動でキャリアをスタート。米米CLUBの正式メンバーとして97年の解散まで在席。米米CLUBの活動と並行し、ホーンセクション「BIG HORNS BEE」を主宰し、91年にソニーレコードより1st Albumをリリース。インストアルバムとしては異例の10万枚のセールスをあげた。以降、合計4枚のアルバムと1枚のシングルを発表する。また、94年に、映画「河童(石井竜也監督)」の音楽をプロデュースし、日本アカデミー音楽賞優秀賞を受賞。米米CLUB解散後、自社レーベル「FLASHLIGHT RECORDS」を設立。自社「FLASHLIGHT STUDIO」を拠点に、より自由度の高い音楽活動を展開。現在、プロデューサー、コンポーザーとしての活動を中心に、プレーヤーとして、アーティストとして、精力的に音楽活動を展開している。
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- 織田 浩司 (KOJI ORITA) : Sax、Flute、Clarinet
- 米米CLUBのホーンセクション「BIG HORNS BEE」、mondeskit、kicksなどに参加スタジオワーク、ツアーサポートする一方、東京ミュージック&メディアアーツ尚美の特別講師をつとめる。各地の吹奏楽コンクールの審査員、FMのパーソナリティー、吹奏楽のイベントの音楽監督、CDのプロデュース、サックスクリニック、吹奏楽のバンドのポップスクリニック、マーチングバンド全国大会の司会など、将来ある若い吹奏楽団の育成を積極的に行っている。2003年度日本吹奏楽アカデミー賞啓発部門受賞。2002年には、ソロアルバム「PICES OF THE MOON」、2003年には、単行本「いつもそばには猫とサックス」を音楽の友社より発刊している。
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- 河合 わかば (WAKABA KAWAI) : Trombon) : Sax、Flute、Clarinet
- 大学では「チェリーアイランド・ジャズ・オーケストラ」というビッグバンドのバンドマスターをつとめ、九州アマチュアビッグバンドのコンテストやフェスティバルでグランプリ、最優秀ソリスト賞を受賞。'87年春より米米CLUBのホーンセクション「BIG HORNS BEE」に参加。'89年全身タイツのバンド「ぶわ~」、'98年、5人バンドの「バリケーダーズ」、'99年には大編成バンド「THE CHOICE」を結成。'02年からクレイジーケンバンドに合流。トリオ・ザ・ドッグホーンズの一員としても活躍中。
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- 佐々木 史郎 (SHIRO SASAKI) : Trumpet, Flugelhorn
- 武蔵野音大在学中よりジャズを始め、卒業後には山下洋輔バンジャオーケストラ、高橋達也と東京ユニオン、Dreams Come Trueのライブツアーやレコーディングなどに参加。'87年オルケスタ・デラルスのリードトランペットとしてメンバーに加わり、'90年ファーストアルバムがアメリカでビルボード誌ラテンチャート11週連続第1位という記録を樹立。デラルス解散後は、スタジオ及びセッションミュージシャンとして、800枚以上のCD、及びCM、ドラマ、映画などのレコーディングに参加。2001年には、NYでJOHN TROPEA等を迎え自己のアルバムをレコーディング。『Move on』と『The Life』の2枚をリリース。現在は、「BIG HORNS BEE」に加え、熱帯ジャズ楽団、SOURCE、Orquesta delsol、EMBandなどのメンバーとして、又、自己のバンド「Boogaloo band」「Caoba Big Band」「Apollo Jam」で活躍中。
- 小林 太 (FUTOSHI KOBAYASHI) : Trumpet, Flugelhorn
- 小学6年よりトランペットを始める。'86年よりおニャン子クラブのツアーに参加。その後柴田恭兵、真田広之、鈴木聖美などSのツアーに参加しつつ'87年より高橋達也&東京ユニオンに加入。'90年より米米CLUBのホーンセクション「BIG HORNS BEE」に参加。以後SAKURA,古内東子、SILVA、SURFACE、smapなどのライブサポートやMisia、ケミストリー、ポルノグラフィティ、ケツメイシ、モー娘。などのレコーディング&ブラスアレンジで活躍。2004年より自己のBAND「round-a-bout」の活動も始める。好物は「いいちこ」と「スナックえんどう」。