アマチュア時代の米米CLUBとのセッションより活動をスタート。自主製作でミニアルバム『COREGA』を発表。1991年ソニーレコードよりアルバム『BHB1』でメジャーデビュー。1st albumは、インストゥルメンタルでは、異例の10万枚の売上を記録。その後、米米CLUBの活動と平行して、'93年9月に『BHB2』、'94年9月に『BHB3』をリリース。'96年7月初のシングルとなる“DEAD OR ALIVE”を発売。続いて9月には、シーラEをはじめ多彩なゲストを迎えての4TH アルバム『FOR YOU』をリリース。その間にも鹿島アントラーズの選手入場のテーマ、B.B.KINGのライブアルバムへの参加、P-FUNKのバーニーウォーレルにフィーチャリングされる形でのツアー参加、米倉利紀、ともさかりえ他多数アーティストとのセッション等、メジャーシーンの中にあっても常に正攻法ではない、“ゲリラ的”な活動を続けてきた。米米CLUB解散以降、グループとしての活動をレコーディングセッション及びライブサポートに絞っていたが、1999年自己のライブを再開。Flash KANEKOのレーベル『フラッシュライトレコード』より『FUZZ JAZZ QUARTET feat. BIG HORNS BEE』としてアルバム『HEAD ROOM』を発表。ジャズをベーシックにしたダンサブルな世界を提示。2001年03月、DEEP PURPLE日本公演に参加。同年、STARDUST REVUEとの全国TOURを敢行、赤坂BLITZでの公演は、ライブ録音され、「STARDUST REVUE meets BIG HORNS BEE NO BALLAD」として、発表されている。11月には、Three's Co.(沼澤尚dr, 浅野祥之g,松原秀樹b)とのコラボレートミニアルバム『Three's Co.& BIG HORNS BEE』を限定リリース。NHKホールでの「GROOVE DYNASTY」で即日完売となり、話題となる。現在は、個々のアーティスト活動に加え、BHBとして数々アーティストのレコーディングセッションや、ライブに参加。活動の幅をますます広げている
BIG HORNS BEE:
Takahiro Kaneko Piano, Keyboards
Koji Orita Alto Sax
Wakaba Kawai Trombone
Shiro Sasaki Trumpet
Futoshi Kobayashi Trumpet